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診療科目

内科

風邪、インフルエンザ、発熱、頭痛、めまい、胸痛、腹痛、下痢、悪心・嘔吐、アレルギー疾患など一般的でよくある症状と疾患にまず対応する診療科となります。よくある症状や疾患の裏に重大な病気が潜んでいる危険があります。まずは身体の違和感を感じましたら診察する事をお勧め致します。また、症状によって一般内科での診断や治療が困難だと判断した場合は、専門の医療機関に紹介させて頂きます。

点滴
聴診器

心療内科

心療内科は「内科」の一部になります。ストレスが関連する「身体の病気(身体疾患)」である「心身症」が主な診療対象となります。「心身症」は、「心」と「身体」がお互いに影響し合う「心身相関」のアプローチを行うことが特徴的な診療科目になります。薬物療法に加え、「心理療法」を併用するという特徴もございます。摂食障害・身体疾患を持つ患者さまのメンタルのケアもサポートさせて頂きます。

神経内科

神経内科医とは、内科医であり、神経科・精神科・心療内科とは異なります。脳・脊髄、末梢神経、筋肉を専門とする内科になります。ご自分で判断することは困難であり、治療が遅れたりする可能性がありますので、違和感を感じましたら早めに神経内科の外来を受診される事をお勧めします。

聴診器を備えたデスク
家の模型と聴診器

精神科

精神科は、うつ病・統合失調症を初めとする「心の病気(精神疾患)」を診る診療科目です。精神科医が薬物療法を行い、面接を通して社会適応能力の向上を図る為の指示・アドバイス等を行ってサポートします。

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